第588回 深夜の闖入者

  • 2011/10/22(土) 00:29:56

Nr.588, Einbrecher in der Mitternacht

アイルランド編

つぶやきもしましたが、
わたしが泊まっているホステルで使用している食品棚が荒らされていました。



南京錠が掛かるので、ほとんど書庫代わりにもしていて
部屋まで戻るのが面倒なために、本や書類などもその棚の中に入れていました。

ところが昨日の朝、台所に行き棚を開けると
いつも置いてあるべき場所に食用油がない・・・



それどころか容器は半分潰れかかっていて明らかに誰かが使用した模様。
ということは南京錠を開けたのか。


流しには卵を焼いて洗わずに放置されたフライパン。

こいつだろう。





しかも中身が飛び散っていて、棚の中のものが油まみれ。

ほとんどのものを棚から出して拭いての繰り返し。
たっぷり2時間はかかりました。



物入れとしても使っていたので
パソコンのケーブルやマウスもそこに入れていました。

ケーブルはなぜか棚から出されていて、油まみれのまま別の場所に置いてあった。




まだ新しいマウスも油まみれ。。。




マウスが油まみれ。。。





ちゃんと塩とコショウで
下ごしらえはしたのかよ!






なんて悪態を突いていたら、泊まって1週間の人がネズミを見たそうです。

わたしでさえまだ見てないのに。



確かにトイレと廊下に小さな穴が開いている。
そこから出入りしていたそう。

せっかくだから見てみたい。

第587回 ロシアビザ 2

  • 2011/10/13(木) 15:13:26

Nr.587, Russisches Visum 2

アイルランド編

ロシアツーリストビザ、無事に取れました!(in ダブリン)


アイルランドビザが切れることや、
ロシア入国まで時間がありすぎることや、
受け入れ先がアメリカの代理店、
書類が不明確、
ロシア出入国のチケットがない、
だとか言われると思いましたが、
印象からすれば、形式さえ整っていれば問題は起こらないようです。



日本で直接ロシア大使館に行ってビザを取る人も多く、
その情報は至る所で目にしましたが、
外国で取得するための情報はなかなか見つかりませんでした。

それでも参考になったのはこんなページなど。
http://www.sekairyokou-terenko.com/point-russia.corkasas.iran.html
http://www.mtn.cx/commu/cntrbtdetail/cntrbt/900000201007290500000008/sort/3



ロシアビザを自分で取るためにはRussian visa support document (invitation)を取らねばならず、
日本でそういった業務を取り扱っている代理店はどうやらない模様。

英語で調べてみると代理店サイトがいくつも見つかり、
概要を読んでメールのやりとりをしてその中からひとつ選びました。



今回お世話になったのはココ(アメリカ、アトランタ)。
http://www.gotorussia.com

Single Entryが24時間待ちで20USドル。
ところが注文してからわずか2時間くらいで書類が完成。
PDFファイルで送ってもらいました。これを印刷。

日本で同様の手続きをするには原本でないといけないらしいです(駐日ロシア大使館)。
http://www.rusconsul.jp/hp/jp/visa/visa.html



対応したのは、この間と同じ大使館員。やはり無表情。
受け取りは至極スムーズで記載事項に間違いもありませんでした。



駐アイルランド・ロシア大使館
http://www.ireland.mid.ru/

オンラインでしか申請用紙を作成できません。作成したらそれを印刷。
http://evisa.kdmid.ru/Default.aspx



国ごとに手続き方法や対応が違うと思うので
それぞれ調べてみなければ確実とは言えませんが、
アイルランドに日本から片道切符で来た人には参考になるかと思います。

第586回 ロシアビザ

  • 2011/10/12(水) 14:35:03

Nr.586, Russisches Visum

アイルランド編

遡ること2週間前。

ダブリンにあるロシア大使館でツーリストビザを申請することにしました。



ロシアへの旅行は来年の3月を予定しています。
今申請しても約半年先の話。

その頃には今持っているアイルランドのビザも切れている。

ロシアビザサポートを扱っている代理店に聞いてみると、
ビザを申請できるのは、
「ロシア入国まで45日以内」
「3ケ月以内」
「アイルランドビザは、ロシアを出国時してからも半年先まで有効でなければならない」
などと回答がまちまち。



果たして受け付けてもらえるのか。
とりあえず現地に直接行ってみることにした。

地図でロシア大使館の場所を確かめると、
トラムの駅からゴルフ場を周り少し歩けば着きそうだ。



奥まったところにある大使館本館ではなく、
入り口の脇にある管理人室のような建物に入ると約6畳間くらいの部屋に5,6人の先客がある。

ムソルグスキーやトルストイもかくやと思わせるほどの
立派な髭をたくわえた19世紀然とした人々も並んでいた。

先客の大半は大使館員とはロシアで話していたが、
持っているパスポートはみなアイルランドのものだった。

アイルランド国籍を取得した人が親族訪問などでロシアのビザが必要になったのか?

申請用紙には
「かつてソ連もしくロシア連邦の国籍を有していたか」という質問事項があります。



30分ほど待って対応した無表情の若い大使館員に申請用紙などを渡すと、
何よりも先に「入国時期」について突っ込まれます。

その「入国時期」にはわたしはとうにアイルランドにはいないので、
「ここでは申請できない」と言われるのだろうか。

彼は書類を一通り確かめると別の職員に相談しに行きます。
何か言われたら、数日前に大使館からもらったメールのコピーを見せようと用意していました。

それは、今後ロシア入国までの経緯を示した上でビザの申請が出来るかどうかを質問したもので、
「申請できる」という返答を事前にもらっていたのです。



やがてやって来たのは、更に輪をかけて無表情なロシア人。

「来年3月のロシア入国まで何をしているのか」「ヨーロッパ諸国を旅します」
「本当か」「本当です」。

そんな問答の末、結局申請を受け付けてもらうことになりましたが、
「では申請料を」と言われて固まってしまった。
「え?幾らか知らないんですけど」。

駐アイルランド・ロシア大使館のHPには
申請料の情報はアイルランド国籍者のみしか載っていない。

「日本国民は・・・」と手元のファイルをめくっていって
「翌日発給なら○○ユーロ、・・・8日後なら・・・9日後なら、10日後なら8ユーロ」。
「じゃあ10日後(10営業日後)で」。



申請料金は東京のロシア大使館とは違い現金を受け付けていません。

Bank Transfer(銀行振込)か、Postal Money Order(郵便為替)のみ。
そこで郵便局まで為替を買いに行くことにした。

一番近い郵便局までは歩いて30分!
暑い中往復したころにはヘトヘトになっていました。

大使館に戻ると「また来たね」。
申請料金を払ってパスポートを預けて一件落着。



問題のビザ発給日はいよいよ明日です。

これで発給されなかったらどうしよう。
笑ってしまう。

第583回 バナナ

  • 2011/09/10(土) 18:13:07

Nr.583, Bananen

久しぶりにバナナを買いました。

八百屋の屋台が毎日出るダブリンの通りは野菜や果物で色鮮やか。

そこで目にした驚きの値札は!


なんと15本でたったの1ユーロ!(約110円)


それもミニバナナではなく、ごく普通の大きさ。
何故か一本おまけしてくれました。

茶色のシュガースポットも程よく付いて非常に甘い。
チョコクリームをたっぷりと塗りたくっていただきました。

第570回 とある御国の女王陛下

  • 2011/05/18(水) 23:28:36

Nr.570, Eine gewisse Britische Königin

アイルランド編



          
http://to-a.ru/




わたしがイギリス旅行をしている間、
イギリスからはエリザベス女王がアイルランドを訪問されました。

訪問中は対英闘争で命を落とした人々を祈念する公園を訪れる、
という話だったので
ダブリンのどこかだろうと思っていた。


ダブリンに戻ってからニュースを見てびっくり。
TBSニュース 「英女王、100年ぶりアイルランド訪問

この祈念公園は住んでいる所から目と鼻の先にあった。(Garden of Remembrance)。


ここは学校への道すがらにあり、陽の当る日には昼寝にも行ったところ。

入口には
GARDEN OF REMEMBRANCE DEDICATED TO THOSE WHO GAVE THEIR LIVES IN THE CAUSE OF IRISH FREEDOM
とあります。



日向ぼっこをする人たち



別の映像では、
ダブリンに到着した女王が着ていた緑色の服は、
アイルランドの航空会社、エアリンガスキャビンクルーそっくりでした。

ダブリン(Dublin)の大統領公邸で記念撮影に応じるエリザベス女王(Queen Elizabeth II、左)とメアリー・マカリース(Mary McAleese)大統領(2011年5月17日撮影)。(c)AFP/TONY MAXWELL


わたしは18日の今朝、イギリスから帰って来たばかり。
そういえばダブリン空港にはいつもより警官が多いと思っていた。


ホステルに戻って耳にしたのは、
昨夜、この通りで爆発物騒ぎがあったとのこと。
Suspicious device found in Dublin
正にホステルのある通り。

非常線が張られ、緊迫した雰囲気だったそうです。


そして、ダブリンに向かうバスの中から爆発物発見。
アイルランド首都近郊で爆発物見つかる、英女王訪問直前

女王訪問を歓迎しない人々も多く、
中心部のオコンネルストリートは騒乱状態だったそうだ。