第619回 ディセンバーフェスト

  • 2012/01/23(月) 20:41:10

Nr.619, Dezemberfest

ドイツ編


ミュンヘンで泊まっていたホステルからほど近い所に、
広大な空間とその向こうに大きな銅像が見えたので散歩がてら行ってみました。




後に分かったことは、
この広場がテレージエンヴィーゼ(Theresienwiese)で、
毎年オクトーバーフェストの会場となる所でした。


以前、オクトーバーフェストにはその開催中に訪れたことがあるのですぐにも気付くはずですが、
何も無いとかえって分からないものです。


広場の片隅で見つけた祈念碑。



戦時中の事件を扱ったものかと思いきや、
書かれた年号は「1980年」。



そういえばかつてオクトーバーフェスト会場で
爆弾テロ(1980.09.26)があったのだっけと思い出したものの
まさかその現場がここで、ここが会場の一角だとはまだ気づいていませんでした。


この広場から目と鼻の先の聖パウロ教会の中に展示してあった写真でようやく分かった次第。



オクトーバーフェストの観覧車と教会の尖塔が写ったものでした。


次の日、クリスマスマーケットが片付けられ始め、
残っているのはクリスマスツリー市のみ。



寒風の吹き抜ける荒涼とした風景はなんだか非日常的。

いよいよ年の瀬も迫って来ました。

第618回 「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」

  • 2012/01/22(日) 18:41:22

Nr.618, "Schweb' hin, Gedanke Du, auf gold'nem Flügel"

ドイツ編


今まで幾つかの強制収容所跡を訪れましたが、ダッハウは今回が初めてでした。


ミュンヘ中央駅からSバーンで僅か20分。そこから市バスに乗って10分。

ベルリン近郊のオラニエンブルク強制収容所/ザクセンハウゼン強制収容所と同様、
比較的アクセスしやすい所です。



ダッハウ強制収容所跡、入口。引き込み線が残ります



ここは聖職者も多く収容され、命を落としたということもあり、
カトリック、プロテスタント、ユダヤ、それぞれの宗教施設が1960年代になって作られました。



以後、各地の収容所の手本となったこともあり、
特にザクセンハウゼン強制収容所の雰囲気を思わせました。


ザクセンハウゼンで特徴的だった扇状に並んだバラックは
こちらではメインストリートを挟んで左右にバラックが並び並木道を作ります。



祈念碑も多い



鎖の中にダビデの星



遺体を焼いた焼却炉や、遺体安置所もあり
中に入ると自然と張り詰めた空気を感じます。



展示品は数知れず。いくら時間があっても足りません



ミュンヘンに行かれたら、是非とも足を運んでみてください。

第617回 行け、我が想いよ、黄金の始祖鳥に向かって

  • 2012/01/21(土) 21:58:53

Nr.617, Schwing' hin, Gedanke Du, auf gold'nem Urvogel

ドイツ編


ロンドンで始祖鳥に出会ったドイツ通信。
(第608回 自然の神秘)


ミュンヘン古生物博物館(Paläontologisches Museum München)」にも
別の化石標本があるという。

なのでミュンヘンに行ってきた。


それはケーニヒプラッツからほど近い所、大学の建物の一つの中にひっそりと入っている。
博物館と言うよりも、研究施設・大学キャンパスの中にある「展示室」クラスの大きさ。



1階には大型古代生物の化石。

入り口の真正面には象の一種ゴンフォテリウム(中新世、2300万-500万年前)が立ち、


回廊を恐竜たちが取り囲む。


吹き抜けにはプテラノドンが飛ぶ。




2階の人骨を見て、いよいよ始祖鳥があるという3階へ。




ところが!




閉まっている・・・




扉の隙間からは幾つものアンモナイトの化石が見え、
まだまだ展示は続いていると思われる。



何と言ってもまだ始祖鳥にお目にかかっていない。

扉の先に進もうとしている関係者がいたので、
捕まえて聞いてみると「閉まっている」とつれない返事。


ロンドンに続いてここでも始祖鳥を拝もう、と思っていたがあえなく撃沈。。。



この博物館は入場料無料。
絵画や教会に食傷気味になったら行ってみると良いかも知れません。


ちなみに地質学の展示フロアも隣接していて、
2010年のアイスランドの噴火についての展示もあり(こちらも無料)。

溶岩弾の中に更に古代の溶岩が詰まっているという珍しい岩も。

第616回 新しいカメラを買った

  • 2012/01/16(月) 15:36:50

Nr.616, Neue Kamera gekauft.

ドイツ編


もはやクリスマスマーケットも片付けられていると思いますが。。。

新カメラで撮った最初の写真です。


シュトゥットガルトのクリスマスマーケット



この時期、LEGOは本気です



シュトゥットガルト中央駅にも大きなツリーが立てられ、



あちこちから甘い匂いが漂います



シュトゥットガルト以上!

第553回 ベルリンで味わう

  • 2011/02/12(土) 23:39:57

Nr.553, Schmecken in Berlin




Gedenkstätte Deutscher Widerstand(ドイツ抵抗史記念館)が入る
国防省の周辺は大使館街となっていて、
日本大使館も程近いところにあります。


建物を一つ離れたところがエジプト大使館でした。



時期が時期だけに、デモが行われておりました。


先に政変があったチュニジアの国旗も見える





この後向かったのは、ベルリン名物のカレーソーセージ屋。

U-Bahn Eberswalder Straße高架下にある、ベルリンでも指折りの店です。


ところがいざ行ってみると、工事現場となっていて何もない。

そんな、楽しみにしていたのに・・・
いつもはマレーネ・ディートリッヒの絵が迎えてくれたのに・・・





いや、しかし新装工事や高架工事のために移動しているのかもしれない。

周囲をよく見回してみると・・・





あった、ありました。




再開発工事やなんちゃらで、移動していたのでした。

Konopkes Imbiss mit Behelfsverkauf

http://www.flickr.com/photos/30482855@N04/5358785773/


注文するのは当然Curry Wurst(mit Pommes)とビール



やっぱり、うめ〜!!



カレーソーセージ博物館にも行ってみたいんですが、
入場料が高いので、ま、いいかなと思っています。