ドイツ通信 第277回 男は黙ってケバブ!をなごもだ!

  • 2008/09/27(土) 20:32:25

Nr.277, Männer! Wähltet Kebab! Frauen aber auch!

小腹が空いたらまずケバブ。食事にもぴったり。
ベルリンファストフード界の王様だと勝手に評価している。

ラムケバブ


どこの店も、チリ、ニンニク、ハーブの3種類のソースを用意していて好みのソースを選べる。
さらにヨーグルトソースをかけられることもある。
肉は店により、チキン、ラム、ビーフが揃っている。

チキンはやや甘みがあり、ラムは均等の柔らかさが食感のポイント。
ビーフはその中間。

写真はビーフ。


ベルリンではこの大きさで平均2ユーロから2.50ユーロ。
繁華街に行くと3.50ユーロくらいまで上がる。

どの店でもトルコ系の人が店員で、
今まで一度もドイツ人店員を見かけたことはない。(ドイツ以外の国は別)

やはりトルコ人の経営するケバブ屋が多いベルリンは、
「ケバブの台所」である。

ケバブを食べるならベルリンに限る!

ドイツ通信 第276回 ベルリンから最近のニュース

  • 2008/09/26(金) 20:49:19

Nr.276, Neue Nachrichten aus Berlin

クヌートの養父死去(22日)

2006年12月にベルリン生まれたホッキョクグマ、
クヌートの飼育係として一躍有名になり、
ベルリンから勲章までもらったデルフライン氏、死去の報。

心臓発作とのことで事件性や事故性はない模様。
日本でもニュースになったようだ。
カストロに似た風貌の彼は、多くのドイツ人に親しまれていた。
44歳。合掌。



麻生太郎氏が自民党総裁に当選、第92代総理大臣に(24日)。

新首相誕生はドイツでも報道されている。
久しぶりに日本のニュースを目にした。

24日付、フランクフルター・アルゲマイネ紙より。
「今までの控えめな政治家とは違って目立つ存在である」
「1976年にオリンピックに出場した、洗練されたプレイボーイ(Der gepflegt auftretende Lebemann) は、よく笑い、率直な言葉を好む」

記事の最後にはこうあった。
「Asoは、神道・仏教で形作られている日本において珍しくカトリックである。
4代に渡って教会に属している。」


アルファベットで綴られる新首相の名は「Taro Aso」である。
ドイツ語には「Ach so!」という表現があり、よく使われる。
日本語と同じ意味・発音で、「あっ、そう!」である。

ドイツ通信 第275回 ベーレンクエスト3 〜そして尋問へ〜

  • 2008/09/25(木) 01:51:02

Nr.275, Bärenquest3: Es kommt zu einer Sage.

月曜。
プラクティクムに絶対必要な訳ではないが、
ビザが間もなく切れるので、
滞在許可を一手に引き受ける外人局にビザ延長手続きに行ってきた。

ドイツの朝は早い。
外人局は午前7時から開いている。
7時半に着いたときには人もまだまばら。
「なんだ早く来て損したな」と思いつつ、一歩中に足を踏み込んで唖然。


蛇のような行列で受付がふさがっている。
「外人局は込む」という噂は本当だった。身を以って知った。

小一時間待ってようやく順番がやってきた。
持参した書類も見ずにパスポートのチェックだけをして整理券を入手。
そんなら機械で発券すればいいだけじゃないの?

朝も早かったことなので待合室で一眠り。
わたしの番はまだまだ来ない。
そして11時になってやっと書類提出。
書類を調べていた役人、「外で待ってて」。

待つこと1時間半。
さらに寝たが全く呼び出しが来ない。
とにかく眠いのが先なので、呼ばれないのは放っておいた。
申請者は一人また一人いなくなっていき、そして誰もいなくなった。。。


外人局は、ドイツに滞在する外国人に忌み嫌われる鬼門です。
ベルリンの日本人の間でも、えらい目にあったという話は枚挙に暇がない。
しかしわたしが今まで経験した限りでは、一度も嫌な目にあったことはない。
これまでは実に順調に手続きが運んだものだった。。。


結局一番最後に呼び出された。
そして尋問が始まった!

外人局の担当官の話を総合すると、
・わたしの持っている「学生準備ビザ」ではバイトならできるが、
・プラクティクムはできない。
・プラクティクムは大学生のステータスと関わるので、学籍がないといけない。
・つまり、プラクティクムをするなら、学生でないといけない。
 (大学に応募したのか?と何度も聞かれた。してません。)
・大学に行かないということは、学生準備措置が終わったのでビザは無効になる。
・つまり働いてはいけない。滞在してもいけない(!?)

こういう論理で以って、
生活資金と健康保険加入の証明として持って行った給与明細を振りかざしながら、
労働は禁止だ」と宣告されました。
といっても、8月半ばからすでに働いているんですが。。。

「ビザには90日以内の労働は許可されている」、
「ビザが切れる前に仕事を見つけたので問題はない」と抗弁しても効果なし。
カフカの「審判」の舞台に入り込んだみたいです。
待てども抗弁すれども状況は悪化していくばかり。

「プラクティクムが終わったら出国するか?」としつこく聞かれました。
そんなこと聞くくらいなら早くビザを出せ!



残りわずかの学生準備ビザには、でっかく黒の「無効」スタンプを押されて、
結局3ケ月の仮ビザを貰ってきました。
でも欲しいのは「仮」ビザじゃない。
欲しいのはビザ用紙と、そこにあるベーレン(熊)のスタンプ(ベルリンの公章)だ!

この仮ビザでは、滞在が許可されているだけなので、
出入国はしても良いが、労働はできない。

会社が書いた書類・給与明細書は連邦労働局に回されて、
4、5週間後、そこで判断されるとのこと。

たまたまビザの更新が必要になったから外人局の目に留まったわけで、
プラクティクムの契約書もなく、且つ現金払いだったら
外人局も労働局もそんなことは確認できないのだと思います。


翌日の火曜。
会社の所長が外人局の担当官と直接交渉?をして、
とりあえず働いてもいいようです。(所長談)

所長は、「日本人だから心配することはない。今まで通りやってくれて大丈夫だ」って言うけど、
労働許可が出なかったら、明らかにまずいんじゃないの?
それとこれとは意味が違うと思います。

それにしても、外人局では
「警察がコントロールに来る」だのと脅されたので
その豹変ぶりにはかなり不審を持っています。

4,5週間かかるといっていた労働局からの返事も1週間くらいで届くようにする、
とか言っていたけど、そんなこと可能なの?といった感じ。
まさか、日独の外交関係を考慮したわけではあるまいね?

次に行くときは一緒について行くという所長の頼もしい発言に勇気を与えられています。
あぁ、もっと強くならなければ。
でも、所長。あんな所で何時間も待てますかね?

(ベーレンクエスト3の「3」は別に深い意味はありません)

ドイツ通信 第274回 火入れ式

  • 2008/09/17(水) 13:52:31

Nr.274

木曜日19時から我が家にてストーブの火入れ式を行う予定です。
時間がある方は遊びに来てください。

特製スープで歓迎します。

(週末でないので、あまり遅くまでできませんが)

ドイツ通信 第273回 寒い!

  • 2008/09/16(火) 20:34:48

Nr.273, Es ist kalt!

週末からいきなり寒くなってしまった。
太陽も出ず、風が落ち葉をさらっていく。
短いが終わってしまったようです。


火曜、午後4時で10℃。そりゃ寒すぎだろ。急すぎる。

いつも乗っているバスに今日暖房が入りました。
町行く人もジャンパーにコート。今日は、手袋が欲しかった。

部屋にいても寒いので、外付けハードディスクに電源を入れて手を温めています。
今週あたり、石炭ストーブに火を入れようか・・・。

焼き芋の季節です。
この冬は寒くなるのかな・・・。