第323回 キプロス通信 スイーツ

  • 2009/02/25(水) 22:13:13

Nr.323, Süßichkeit

例の水道ですが、、、
ひねるとゴホッゴホッと咳き込みます。

思わず「おじいちゃん大丈夫!?」と駆け寄りたくなるほどです。
それくらい激しい。
血じゃなくて、水を噴き出してますが。

右がおじいちゃん


とりあえず息を吹き返したようです。
長生きしてね。(←冷)



昨日、
パンを切らしていたので、会社帰りにパン屋に寄りました。

すると美味しそうなスイーツの数々を発見。
(知る人ぞ知る、わたしは甘党です)

その中で一番シロップに漬かっていそうな一品を選んで購入。
キプロススイーツだか、ギリシャスイーツだか、トルコスイーツだか知りませんが
見た目はカステラに似ています。

そして口に含むとジュワ〜と蜜があふれてくる。
ただ一切れが大きすぎて、一度に食べ切るのは不可能です。

またあの店に行って、別のものを試してみなければ。


第322回 キプロス通信 インターネットと水

  • 2009/02/23(月) 21:32:56

Nr.322, Internet und Wasser

ワイヤレスLANが入りました。

家主とプロバイダーとのやりとりが複雑になっていて、
結局3ケ月かかったそうです。

でもわたしのPCの調子が悪く、ケーブルでつないでいます。
再インストールしてもダメでした。


数日前から水の出が悪いなあと同居人と話していたら、全く出なくなりました。
一滴も。

水はライフラインの中でも最も大事なものなので、
いくらなんでも急に水道が止まることはないだろうと思っていたら、
前の住民が長期に渡って水道代を払っていなかったという話です。

飲料水タンクがあって、わずかに水が残っていたので事なきを得ていましたが、
遂に一滴もなくなりました。

シャワーも使えない、トイレも流せない、手も顔も洗えない。
なんて不便なことか。水の有り難みを我が身を持って知った一日でした。
島での生活は水の確保が大切です。

大家には話しておいてくれたそうなので大丈夫だと思いますが、
なにせインターネット開通に3ケ月かかる国なので。。。


と、思っていたら水が出ました。でもちょろちょろ。
洗い物をしていると、イライラするくらいの少なさ。

キプロスは水が貴重ということは知っているけど、
もっと水をくれ!

どうもわたしは宿運がないなあ。



怒っていても面白くないので、ネコの写真でお楽しみください。




第321回 キプロス通信 ギリシャの神々

  • 2009/02/22(日) 19:35:17

Nr.321, Griechische Götter

住まいは職場から約1キロほどの距離で、
出勤はもちろん徒歩です。

こんなフラット


ベルリンの時と違い
トラムとバスの時刻を気にすることもなく気楽なものです。

ドイツ人とメキシコ人の2人の女の子と一緒に住んでいますが、
2人ともスペイン語ができるので、
スペイン語でおしゃべりを始められた日には所在ありません。

職場までの道のりには、
ギリシャ正教会、多くの電気店、キオスク、ブックメーカーが立ち並び、
リマソールの下町メインストリートといった佇まい。

数件あるカフェは若者向けというよりも、おじいさんの社交場。

いつか「捨てる神あれば、拾う神あり」と言った友人がいましたが、
その拾う神は意外や意外、ギリシャ神だったようです。
これは誰にも想像できなんだ。

そして、寒い国から暖かい国へ。
広い大地から小さな島へ。
規律の国からゆるい国へ。
物価の安い国から高い国へ。

人生なんて本当に分からないものだなあ、と
キプロスビールを飲みながら思うのでした。

KEO社はワイン・ビール・ジュースを生産する大飲料会社。

第320回 キプロス通信 散歩しました

  • 2009/02/21(土) 19:14:56

Nr.320, spazieren gegangen.

わたしがいるのは、、、

ギリシャじゃなくて、キプロスだっちゅ〜うの!

そして町名は、リマソールLimassolです。
同国で2番目に大きいんです!

レメソスLemesosと呼ばれたり、Limasolと表記されることもありますが、
わたしの日記/ブログではリマソールLimassolで統一します。
ドイツではリマソールと呼んでいたから。

事前の知識では、キプロスは温暖な気候で、
雨も少なく冬は九州より温かいというものだった。
そしていつも晴れ晴れ晴れ、、、。


現実は。。。
朝晩は寒くてフリースではやや辛く、薄手のコートを着ています。
道端の電気屋や雑貨店では暖房器具が堂々と売られている。

そして初日から雷雨だった。その後も晴天はなく半曇り。
ただ日中は、やや暑い。今度はフリースが邪魔である。
時折、土砂降りになる。また晴天になる。

道すがらオレンジやレモンがたわわに実り、
ヤシ(シュロ)が所々に見える。
レモンがあんなに大きく実るものとは知らなかった。こぶしより大きい。

車の運転は荒く、バイクはヘルメットなし。
駐車は超適当。歩道に乗り上げて邪魔で歩けない。

この写真はまともですね。


近くにスーパー・カルフールがあるので行ってみる。
ブカレストに次いで2度目。

値札を見て仰天。
た、高い。
日本から来たら何とも思わないかもしれないが、
ドイツから来るとビックリな値段のオンパレード。
いや、ドイツが安すぎるのか。多分、ドイツの3〜5割増しくらい。

リマソールはキプロスワインの大生産地なので、
スーパーに行ってもリマソールワインだらけ。
あれもこれもリマソール。
フランスワインのコーナーとよく張り合っている。

到着5日目にして立ち寄った店は、
カルフール、ギリシャ・ファストフード、ドイツパン屋、ピザ屋の4件のみ。
まだどこにも寄る時間的余裕がありません。

週末の遅い朝は、輝く太陽の日差しで目を覚ましました。
部屋は丁度南側に面しており、南国の強い日差しを浴びて部屋の温度は急上昇。

直射日光はかなり強烈で、暑くて目が覚めます。
その割りに外の空気は意外とさわやかで、
火照った頬を冷やすのに丁度良い程度(あくまで起床時刻の話です)。

海のある所に住むのは初めて。うちから歩いて5分で海です。


遊歩道。休日は散歩する人が沢山。


トルコのようにネコが多い


海岸を歩いたのは何年ぶりか。


砂浜に遊ぶ

第319回 キプロス通信 事務所にて

  • 2009/02/15(日) 16:38:25

Nr.319, im Büro

事務所には、まだわたしの定まった席がなく、
また、ボスが現在ドイツに行っていてその机が空いているので、
そこで(ふんぞりかえって)仕事をしています。



オフィスからの眺め


第1週目の作業は、
新しいWebサイトのプロモーション用に短い翻訳と、
コンテンツの必要語句を翻訳するというものでした。

本来、簡単なもののはずが、
1語対1語の翻訳が多かったり、コピーライトの能力を要求されたり、
Webのどの部分・文脈で使われるかが不明だったため、
説明を受けるのに時間がかかり明らかに不完全なものに。

up作業後、手直しは必須だろう。

現在滞在している住まいは、現在ドイツに行っている同僚のもので、
彼の帰ってくる3月の終わりまでいられることになりました。

マットレスも布団も貸してもらい、
自分で用意しないといけないのは消耗品だけ。


仕事開始5日目にして、後輩が出来ることになりました。
上司も含めてみんなが同じような対等の立場の同僚みたいなものですが、
それでも教える立場になることには間違いありません。

今度の後輩はロシアからで、英語とドイツ語ができるそうです。
(ほんとにみんな、1人で色んな言葉を流暢に操るよなあ。
前の上司なんて英・独・仏・西・露・セルビア・クロアチア語に堪能だった。
一体、頭のどこにどう入っているんだ?)

コンテンツの1つをベルリンで作っていたのですが、
今度そのロシアバージョンを作ることになり、
その作業の流れを実際に知っているのは、ここではわたしだけなので
白羽の矢が立ったわけです。

前の仕事とは会社は違えど、
携わっていることはかなり重なっているため重宝されているようです。
いいように使われているだけかも。。。

念のために持ってきた(持ってきてしまった?)資料がさっそく役に立つ時が来ました。
更に必要なレクチャー資料を用意するために
今日、日曜日も事務所に来ています。

早くペースを掴まないと。