第534回 トルコ通信 格安航空会社

  • 2010/12/27(月) 18:23:08

Nr.534, Billigfluggesellschaft

日本でも格安航空会社(ローコストキャリアー、LCC)が話題になりましたが
ヨーロッパには多くの会社・路線があり、
すでに大変メジャーな存在となっています。

そんな中には
トルコ‐ドイツ間のフライトも勿論あります。


イスタンブール‐フランクフルト国際空港のフライトでLCCを選ぶと、
所要 3時間
運賃 49ユーロ

安いだけあって利用条件があることが多く、
予約変更が一切出来なかったり高額だったりします。


更に、多くの格安航空会社は運賃や燃料費、税金とは別の
料金を徴収することがあります。

例えば、
予約手数料 (5ユーロ)
クレジット払い手数料 (8ユーロ)
受託荷物 (15ユーロ)
飲食物有料 (コーヒー3ユーロ)
優先搭乗権 (4ユーロ)
など。料金は一例。


長距離を移動する手段としては、他に国際バスがあります。

LCCと比較して
イスタンブール‐フランクフルト(中央駅) のバス路線(週1本)は、
所要 48.5時間
運賃 140ユーロ

更にこの路線は、
ギリシャからイタリアへフェリーで渡るという
恐ろしく時間のかかるものとなっています(フェリー運賃25ユーロ別)。


これではバスを使うメリットが全くありません。

「時間が掛かる割に料金が安い」からこそバスを使うのであって、
料金は高い、時間もかかる、しかも席は狭い、では
利用する人は誰もいないでしょう。


以前、デュッセルドルフからソフィアまで行ったときは
飛行機のチケットが高く、仕方がないのでバスにしましたが
それでも108ユーロ。
http://ausderkneipe.dtiblog.com/blog-entry-324.html


バスには多くの荷物を持ち運べる利点はありますが、
飛行機で受託荷物の追加料金を支払っても
せいぜい20ユーロくらい高くなるだけです。

バス会社は不利な点を料金で補うか、
長距離なだけにリクライニングシステムを導入しないと
飛行機一人勝ちの陰で消えていくのではないでしょうか。


トルコにもLCCは幾つかあり、かなり安く旅行ができるので
バスを利用するより
時間も料金も節約することが可能な場合があります。
(また、トルコではバスの運転手はタバコを吸います。勿論運転中。乗客は禁止)


国際長距離バスは、陸路の旅情を味わいたい人にしか
向かないと思います。

あとは国際列車の長距離線がありますが、
個人的にはどうも中途半端な路線が多い印象がします。


*このエントリーはドイツ以東を念頭に書いています。

第533回 トルコ通信 外国語

  • 2010/12/25(土) 18:17:55

Nr.533, Fremdsprache

近くのパン屋に行きパンを買うと、
店番をしているおばさんが「Auf Wiedersehen!(さようなら)」とドイツ語を言った。

「え?」
ひょっとしたら外国人は全てドイツ人だと思っているのだろうか?



そして、土曜日恒例の市場での買い物。

ミカンを袋いっぱいに詰めて、店員に支払うとまたしても
「Auf Wiedersehen!」

こんな辺鄙な所まで外国人が紛れ込むことはなかろうに。

第532回 日本の切手が凄いことになってる

  • 2010/12/22(水) 01:02:42

Nr.532, Japanische Briefmarken entwickeln sich cool.

いつの間にこんなことに。


アニメ 切手一覧
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/anime.html



以下は、上記リンクに載っていないもの。

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」
http://kitte-shop.post.japanpost.jp/goods/goods/item_detail.asp?item_id=100415


「ちびまる子ちゃん」
http://kitte-shop.post.japanpost.jp/goods/goods/item_detail.asp?item_id=100446

もう何でもありかよ。


「赤毛のアン」
http://kitte-shop.post.japanpost.jp/goods/goods/item_detail.asp?item_id=100064

そのうち、インデックスとか、ハルヒも切手になるのか??


ふるさと切手・埼玉版「らきすた」とか。

けいおんで出せば収入がっつりだろう。

アニメの劇場版公開と同時に発売するとか、色々使えそう。


パチンコにするより遥かに益があります。
そういえば、ドラゴンボールはないよね。

それより、
ふるさと切手・北海道「北方領土」とか、
ふるさと切手・島根「竹島」、
ふるさと切手・沖縄「尖閣諸島」を作って欲しい。

受け取りを拒否する国が出そうだけど。


ちなみにこんなのもありました。
「日独交流150周年」 発行:平成23年1月24日
http://kitte-shop.post.japanpost.jp/goods/goods/item_detail.asp?item_id=100512

第531回 トルコ通信 日本鬼子の消失

  • 2010/12/21(火) 18:52:51

Nr.531, Verschwinden der Hinomoto Oniko

ドイツは過去2つに分かれていました。
その渦中にあったベルリンはいわずもがな。

この間までいたキプロスは現在も分断中。

ではわたしが次に行く国はこれから分断するのか?

こりゃ日本には行くべきではないな。


次のトルコではそんなこと、逆立ちしても起こるまい。

と思ったらイスタンブールがアジア側とヨーロッパ側に分断されていました。
いや、正確には両岸で統合?しているのか。

そして日本は。
舵を誤り、国際政治の中で消失するなんてことにならなければいいのだが。。。

第530回 トルコ通信 さらば、アダナ

  • 2010/12/13(月) 16:56:06

Nr.530, So long, Adana

ビザンツの廃城を見てアダナに戻ってくると、
暑い中、公園の池で遊ぶ子供たちと遭遇。




歩き疲れて座っていたのがすぐそばだったので、
そこで写真を撮っていると子供たちも気がついて
わらわらと寄ってきた。




言葉が通じようが通じまいが関係なしに
人見知りせず話しかけてくる。


やっぱり男の子は腕白なくらいが丁度いいですね。




何人もいたので対応が大変。


近くに寄ってきた犬と一緒に


もうオヤジ顔してる。


トルコでは大人も寄ってきます



近くを流れるセイハン川と、サバンジュ・メルケズ・モスク。


まるで籠に入れられた赤子が流れ着きそうな風景。


アダナの町自体は結構大きいですが、
歩いて充分に見て回れます。

但し、見所はそれほど多くありません。

お勧め順位はかなり低いと思われます。