第637回 墓場?

  • 2012/03/26(月) 14:37:43

Nr.637, Friedhof?

チェコ編


夕刻。

オロモウツで泊まったホステルからほど近い雑木林の中に意外なものを発見。

暗がりの中、鬱蒼とした木立の隙間から大きな物影が現れます。




翌日、改めて写真を撮りに行きました。そこには・・・





旧ソ連の航空機ツポレフ104




退役した飛行機を何かの記念として置いてあるのかと思ったら、
バーの看板が付いていて二度目の驚き。





しかし機体は全体的に汚れが目立ちすでに廃業している模様。

雨水の流れた跡がほこりで汚れ、コケが生えているのも見え、
人が通っているようには見えません。





その機体が全体を見せたときには非常に不気味なものに見えました。



このツポレフ104。オロモウツの地図にもしっかりと載っており、
google mapsでも見ることができます。



写真を撮るために近寄ってみると、中から音楽が聞こえる。

三度目の驚き。なんとまだ営業していました。



今から思えば、話のタネに入ってみるべきだった。

切符が無駄になろうとも、乗る予定だった列車を変更して。

第636回 チェコをさらに東へ

  • 2012/03/24(土) 15:03:47

Nr.636, Nach Tschechischem Osten weiter

チェコ編


チェコ東部に位置するOlomouc:オロモウツ(独名Olmütz :オルミュッツ)


聖三位一体柱と市庁舎の立つ広場が美しい古都です。




市庁舎に付属する天文時計は15世紀にその起源を持ち、



第二次大戦中に破壊され、戦後になり共産主義化された姿に生まれ変わりました。



オロモウツの宿は非常に少なく、
安く泊まれるかどうか危ぶまれました。
(逆に選択に時間がかかることはなかったが)


旧市街に近いアパートの一室をホステルに改造した物件に宿泊。



クリスマスツリーの雪はポップコーンで再現。



聖ヴァーツラフ大聖堂(Wenzelsdom)



と、隣接する司教区博物館(Erzdiözesemuseum)。



コレクションの中には意外なことに日本の象牙製品もありました。


モーツァルトも泊まった司教区博物館。




オロモウツの町も中世の城壁で囲まれ、
そのかなりの部分か現存しています。

その一角に核シェルター。(写っているどれからしい)




オロモウツ続く。

第635回 ビールと業績と悲しい思い出と

  • 2012/03/17(土) 17:10:38

Nr.635, Bier, Leistung und Tragödie

チェコ編


おいしいチェコビールを飲むにはパブに限る。

しかし夜は、夕食を採りながらビールを堪能したい。

食事中は瓶ビールを飲んで、食後パブに行けばよいではないかと思うかも知れない。

いくらチェコビールが美味しいといっても、パブの生ビールには敵わない。



ではどうするか。



ビールジョッキを持ってパブにビールを買いに行くんである。

生ビールをジョッキに500ml注いでもらって宿に戻り、自炊をする。

チェコのホステルには何故かビールジョッキがよく置いてあって
いつも活用させてもらった。

ビールと食の進むこと!


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ブルノは「メンデルの法則」のメンデルが住んでいた所。


町を歩いていて偶然、
メンデルが研究をし、住んでいた場所を発見。





同敷地内には、戦後ブルノからの「ドイツ人追放」50周年を忍ぶ祈念碑が。


第634回 チェコを東へ

  • 2012/03/12(月) 14:36:49

Nr.634, Nach Tschechischem Osten

チェコ編


新年そうそう風邪気味になりました。



新年をチェスキー・クルムロフで迎え、
翌2日、チェコ第2の都市「ブルノ」Brnoへ。

約3時間の道のりは大型バスではなく、路線バスタイプで走破。
途中で疲れてしまって、日が暮れる前に熟睡。



ブルノバスターミナルからホステルに行く途中は
荷物の重さと体調の悪さで大変でした。

ブルノバスターミナル



もちろんまだまだクリスマスモード。(ショピングセンター内)



8人部屋のドミトリーに客はおらず、
観光時期ではないことを実感。


前回の訪ブルノで名所のシュピルベルク城は見ているので
今回は街歩きと前回見逃した所に限定。


町の中心、自由広場。三角形の中心をトラムが走る



ブルノ旧市庁舎にて。車輪とワニがこの街のシンボルらしい



街角で見つけた台湾弁当



ハヴェル氏追悼



子供も参加



氏が若いころの写真も多く登場します

第633回 しんねん!

  • 2012/03/04(日) 15:21:08

Nr.633, Das Neue Jahr!

チェコ編


12月31日。


町では昼頃から花火(というか爆竹)の音が聞こえる。

気の早い連中が一足早く新年を祝っています。



夜が近付くにつれて爆竹の間隔が短くなり、
気もそぞろにさせられます。

新年まであと30分くらいになって外に出てみると、
行き交う人は皆広場の方に向かっている。



方々から聞こえる爆竹が冷えた空気をつんざく。



ヴルタヴァ川の中洲で花火



メインスクエアに着いたのは新年5分前くらい。


このくらいになると、
もういつ日をまたいだか全く分からないほど
花火がひっきりなしに点火される。


正確なカウントダウンは特にない。



そして新年。



手持ち花火を振り回す人や、



何十連発もの花火が盛んに上がる。



向こうの川岸からも花火を上げているようだ



そして、元日の午後



ゴーストタウンかと思ったが、
それでも日常のように散歩を楽しむ人がいる。


その散歩の途中に見つけた店




という訳で、新年あけましておめでとうございます。
シャンパンやワインもいいけどチェコビールで乾杯!


と書いていたら、いつの間にか今年も2ケ月過ぎました。


昨年は年末も押し迫ってマグライトのランプが切れ、
それがどこにも売っていない。
そして大晦日、PCのバッテリーが死にました、ビール2本盗まれました。

今年はいい年になりますように。



あ、犬に噛まれましたね。