第654回 避暑 in 水上温泉 3

  • 2012/09/06(木) 00:28:00

Nr.654, Die Sommerfrische in Minakami 3

さらに一組、埼玉・東京から友人が来訪。
去年にも一緒に遊んだ仲間です。


丁度週末で、SLみなかみ号もやってくるので、
暑い中観覧ポイントにスタンバイ。


しかし、待てど暮らせどSLは来ず・・・


クモと雲。夏っぽい?



予定から10分ほど遅れて、汽笛を鳴らし、黒煙を上げて鉄のカタマリがやって来る。


(写真は別の日)


もうもうたる熱気と煤煙を振りまき、力強く走り去って行きます。


(写真は別の日)



目の前の利根川では、ラフティングとキャニオニングが繰り広げられ、、、




夜は同町、赤谷湖で花火大会。



花火をこんなに近くで見るのは、諏訪湖以来です。

ホテルの屋上を開放しての観覧は気分爽快。

体に伝わってくる振動が心地良い。

第653回 避暑 in 水上温泉 2

  • 2012/08/30(木) 20:42:11

Nr.653, Die Sommerfrische in Minakami 2

水上へ友人が車で遊びに来て、まず行ったのがJR上越線土合駅
水上駅から北へ2駅。


「日本一のモグラ駅」の名の通り、
改札からホームまでが異常に長く、また高低差が大きいことで有名。



駅舎は山を模している



駅員は居ないので自由に構内に入れます。


案内板には「ホームまで歩いて10分」。


無機質のコンクリートに囲まれた、ひんやりとするダンジョンのような階段を降りていく。



下りホームに着く頃には足が笑ってしまうほどでした。



この駅に止まる列車は一日にわずか5本。


帰りはこれを登るのか・・・





おまけ

喫煙・指詰め禁止

第652回 避暑 in 水上温泉 1

  • 2012/08/28(火) 20:25:32

Nr.652, Die Sommerfrische in Minakami 1

この夏は久しぶりに日本の夏を長期間過ごすことになり、
そしてあまりの暑さのために疲労が激しかったので、
群馬県は水上温泉に避暑&湯治に行っておりました。




ここ利根川ではラフティングが盛ん



鍋・米・塩・醤油をかついで行ったので、正に「湯治」に相応しいものになりました。



食事は基本的に自炊です。




今年は「ゲリラ豪雨」なる名前を聞くことはまだ一度もありませんが、
滞在中、何度か土砂降りに見舞われました。

そんな時、雷鳴と電光の中、露天風呂に浸かっていますと、
次々に垂れ落ちる雫が顔を襲い、この世のものならぬ非日常的な雰囲気に包まれます。




さて、温泉に入っているといつも思うことがあります。

近くの谷川岳が噴火でもして温泉街が瞬時に火山弾でやられ、
町が灰で埋まると建物や風呂も廃墟に−−−。

もはや湯も出ず、瓦礫と火山灰の中から湯船が後の世に姿を見せ、
「高度な給水システムを持った古代の浴場跡」発見。

道路には逃げ遅れた遺体の跡がポッカリと空くのだろうなあ、と。


奥に谷川岳



そして2000年後に偶然掘り出されてその石膏像を展示されるんでは、という気がしてくる。

ドイツ、イギリス、トルコを旅してきて、そんなことを思うようになりました。


温泉街といえば射的?

第651回 鎮魂歌

  • 2012/07/15(日) 21:39:51

Nr.651, Das Requiem

スロヴァキア編バンスカー・ビストリツァ


旧市街。

聖母マリア教会(Kostol Nanebovzatia Panny Márie)の裏手に広がる墓地。



町外れ臭が漂う入口。



入口を入るとすぐ斜面になっており、降り積もった雪に足がズボズボ埋まっていく。
(入口方向を撮影)



鉱山都市だけあって、墓石にも特徴がある。



奥に進むと比較的新しい墓所が広がる。
これはどこの墓地もだいたい同じ。



どの墓石も美しく飾られています。



第二次大戦戦没者



町の発展を草葉の陰から見守る



墓地を出るともう夕暮れ



人通りも絶えたSNP広場とソ連兵記念碑

第650回 何故ならそこに丘があるから

  • 2012/07/14(土) 13:43:04

Nr.650, Da der Hügel dort steht.

スロヴァキア編バンスカー・ビストリツァ


この日は町を見下ろす小山に登ります。



町の南を流れる川を渡り、Banská Bystrica mesto駅の裏手からいろは坂を登る。



斜面は北に面しているので、幅の狭い登山道には凍った雪が残り、
非常に滑ること滑ること。


滑り止めの枝を踏みしめながら一歩一歩登って行くとなかなかの景色が広がっていた。



もう少しで頂上、という所にポツンと立つ教会



こんな雪では誰もやって来ない



何か降りてきそう



このへんは保護林らしい



教会が立つSNP広場



小山から降りる途中に奇妙な家を発見。



壁がたわんでいたり、窓が歪んでいる。


アーティストでも住んでいるのかな