ドイツ通信 第1回 クリスマスマーケット

  • 2007/12/03(月) 23:18:07

12月に入るとベルリンはもちろん、
ドイツ中の町のあちこちの広場に、
森の小屋をイメージしたクリスマスマーケットが立ちます。

蜂蜜や香辛料を使い、
ジャムが入ったやわらかいクッキー「レープクーヘン」や、
お酒に漬けたドライフルーツ入りケーキ「シュトレン」などの
クリスマス菓子を売る店から始まって、
ツリーに飾るデコレーション、オーナメント、
ハーブティーや地方の特産品を扱う店まで出て、
イルミネーションの灯る夕方以降は平日でも大賑わい。

丁度、日本の七夕祭りでも見かけるように、
綿菓子もあれば、リンゴ飴まである!!
チャイナヌードルとかも。。。

子供よりも大人や年配の人の方が楽しんでいて、
香辛料を加えて熱した赤ワイン「グリューワイン」を片手に、
香ばしい焼きソーセージを肴にして語り合うのがドイツスタイル。
そのそばで、こどもたちはフルーツポンチジュース。
シャンパンとシャンメリーの対に似ているかな?

ワイングラス・ワインカップにはデポジットが含まれていて、
飲み終われば返してもらえるけど、
そのデザインはその年・その町・そのマーケットごとに異なり、
毎年かかさず集める人も。

大きなマーケットになると、移動式遊園地まで現れて、
ジェットコースターや観覧車、射的に人が集まり歓声が響きます。

ベルリンでさえも身動きできないほどの大混雑ということはないので、
首都でありながらゆっくりと散策を楽しむことができます。