ドイツ通信 第284回 サマータイム

  • 2008/10/26(日) 04:25:03

Nr.284, Sommerzeit

本日午前3時を以て夏時間が終わり、日本との時差は7時間から8時間に戻った。
よって今日、10月26日は1日が25時間あります。

サマータイムは「10月最終日曜日の午前3時に終了
と決まっている。
そして2時台をもう一度繰り返す。

1年に2回あるこの時間調整。
しかし本場のドイツ人でも、
いつサマータイムが終わるのか知らない、
時計の針をどちらに動かすのか知らない
人が多い。

こちらが指摘してようやく知る、といった具合だ。
なので勘違いしてしまう例が多いと聞く。

以前、ベルリンで発行されている雑誌で、
「どうすれば時計の動かし方を覚えられるか」という小さな囲み記事を見かけた。


それによると、
夏時間になるときは「椅子を外(前)に出す」ので針を進める。
冬時間になるときは「椅子を中(後ろ)に戻す」で針を戻す。

というふうに説明していた。


夏になって日が長くなったので椅子を外に出して日光浴をする。
冬は寒いので家の中に入って閉じこもる。

こんな情景を描いて説明していた。非常に分かりやすい。

わたしは、一度旅行中に時間調整を逆にしてしまい、
1日が25時間になるところを、23時間にしてしまったことがある。
つまり、21時の遅い夕食を取りに行ったつもりが実は19時であり、まだまだ早かったのだ。

町の時計はサマータイムのままで1時間早い時刻を刻んでいたのだが、
わたしの時計は更に1時間早かった。サマータイムどころではない。
夏が続けて2度来たのである。

外に出れば2時間もの差はすぐに気が付きそうに思えるが、
この時期の19時はすでに真っ暗なのである。

さて、明日の月曜日。
いつもより早く来ている人がいれば、サマータイムを間違えた人の可能性アリです。

ドイツ通信 第283回 ソーセージであれ!

  • 2008/10/20(月) 22:20:42

Nr.283, Sei Wurst!

少し前まで、ベルリンのS-Bahnのホームには
こんなシールが「白線」に沿ってずらずらずらっと貼ってあった。


Sei Curry
Sei Wurst
Sei Berlin
とある。

英語だと、
Be curry
Be sausage
Be Berlin
になると思います。(独英できる方、間違っていませんよね?)
なんのこっちゃ、というものですが、
ベルリン人のベルリンへの愛着が感じられるではありませんか。

(なんでベルリンで、カレーとソーセージなの?という方はコチラ

これはLorenzさんの「意見」。
他にもベルリン人と思われる人が考え出した「意見」が左右に広がっています。

今は全てはがされてしまって何もないけれど、
たまにこんな面白いことをしてくれていたら電車を待つ時間も退屈でなくなるんですが。

日本だったら何でしょうね?
さあ、3つ考えてみよう!

ドイツ通信 第282回 プリプリ・アイスバイン

  • 2008/10/19(日) 16:46:20

Nr.282, Eisbein

この夏に初めて食べた、ドイツの名物料理「アイスバイン」。
塩漬けにした豚のすね肉を野菜と香辛料で長時間煮込んだものです。


付け合せはもちろん、ザウアークラウトとジャガイモ。
この店は毎火曜日、アイスバインを5.5ユーロで提供している。
レストランというよりバーみたいな店だけど、味は確か。


プリプリの肉にコラーゲンでお肌もプリプリ?。
ただでさえ、量が多いのに、更にドイツビールを足してもうお腹いっぱい。

ドイツ通信 第281回 抱っこ

  • 2008/10/16(木) 19:20:40

Nr.281, Im-Arm-Tragen

先々週、腕が痛かった。

心当たりを色々考えていたら、
お姫様抱っこをして駅の階段を降りたことを思い出した。

日頃、運動らしいものをしていないのだからそりゃ痛むわ。


今週も両腕が痛い。
なぜならプリンターを抱っこしたから。

中古のプリンターを出品していた人がいたので、連絡を取って購入。

Samsungのモノクロレーザープリンター、30ユーロ也(トナー付き)。


Fax、コピー機能付ですが、
一部壊れているので、印刷とFax送信のみ可能。


引き取り先がベルリンの中心部だったので、
「こんなすごい所に住んでいるなんてどんな人だろう」と思っていたら、日本の会社でした。

ご丁寧に領収書までいただいて、プリンターを抱える!重い!


箱はなくて取っ手は付いているけど、これをむき出しのまま家まで持って帰るのか!

怪しいアジア人がでかいプリンターをむき出しで抱えて電車に乗っている。
目立って仕方がない。

ひょっとしてあなた、この日わたしのこと見ませんでしたか?

ドイツ通信 第280回 食欲の秋

  • 2008/10/12(日) 21:48:33

Nr.280, Die beste Zeit zum Essen : Herbst

この間、友人に「最近ふくよかになった」と言われました。
以前は「やつれていた」そうです。。。

ふくよかになったといっても、妊娠したわけではありませんので。
これも冬に向けた体の自然な反応でしょうか。

特にこの夏は仕事探しと、ビザのことが気になっていて、
気疲れから痩せて(やつれて)見えたのかもしれません。

わたしは毎年夏痩せするので、その反動でそう見えるのかな?



と、いうわけで食欲の秋ですね。

街路樹の栗の木から実が降ってきます。
でも食べられる品種ではないそうで残念。


ドイツに来て、初めてプリンを食べました。
「ドイツ製品は大きい」とイメージする人も多いことでしょう。

プリンもやはりでかかった!


450g入り。これは1人用なのか?


どうやって食べようかな♪


プッチンプリンの要領で底に穴を開けることにしました。
ワインオープナー登場。


お皿を用意。


うまくいくかな。


お、重い。


存在感のあるプリン。


底が固くて苦戦。穴を2つ開けてようやく空気が入った。


いよいよ蓋?を取る。


あへ〜。


ぐちゃ〜。ドイツにはプッチンする人がいないんでしょうね。


量も多いし、甘すぎて途中で飽きてしまう。


1人で食べきるにはいささか骨が折れました。

あなたもお試しあれ。